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19 juin 2007
何もない部分
なぜ絵のその部分を見て、何もないと感じたんだろう。たしかに空虚で何もないのだ。
毛が描いてあってそれを掴む手と腕が描いてあって、それに力が入ってないせいか、空をつかんでいるよう。
ある人は、真ん中に何もない、だから嫌いと言った。僕は、だから良いと思いなおした。
それはとても僕のようだったから。
- 5月出展作品「鎖」の考察 -