何気なく言った不配慮だったかもしれない言葉を発端に、
相手の立場・状況への想像力の欠如、語学力不足、自分の世界に入りすぎる事への危機感、絵への依存と安らぎ、パリに住む事、パリに閉じ込められる事、お金、愛、、、
ぐるぐるっとまわっていたけれど、飯食って、英語のメールを苦心して書いて、思いがけない人からメールを受け取って、なんだか勝手に日が暮れていきます。
つまるところ、これからどうしていこうか。
どうしていこうか、ということを考えながら、大して迷う訳でもなく出来る事をしていくわけです。
見えてなさそうで見えてそうな、あっちへ。